WordPressでホームページ作成

ワードプレスでホームページ作成

目次

WordPressでホームページを作る理由

  • SEO(検索エンジン対策)に強いシステムである。
  • 多くのテーマ(テンプレート)が公開されている為、デザインをゼロから考えなくても良い。
  • htmlやcssコード、プログラムを知らなくても自分で作成できる。
    ※個別サポートで自作していただくサービスもご用意。
  • 自分で更新ができる。

WordPressでホームページを作るために必要なこと

※ホームページを家に例えてご説明します。

  • サーバー:土地
  • ドメイン(URLの元になるもの):住所
  • SSL(暗号化保護):セキュリティー
  • WordPress:建物の骨組みWordPressのテーマ:屋根瓦や外壁など外観
  • WordPressのプラグイン:システムキッチンやエレベーター、ウォシュレットなど快適にするためのシステムツール

    WoedPressでホームページを作る方法

    ①②③、どの方法で作るとしても、ホームページの内容となる資料が必要となります。

    ①Sugi-Studioに作成を依頼する
    ②Sugi-Studioのサポートを受けながら自分で(一緒に)作成する
    ③WordPressでサイト作成手順(ここをクリック)で学習して自分で作成する

    ホームページを作る手順

    第一段階・ホームページの準備

    1. 無料相談に申し込んでいただいて、ひとまずざっくりとどんなホームページを作りたいか、それにはどうするのかを話し合います。
    2. 無料相談の時にお渡しするWordファイルを元に資料(文章と写真や画像)をまとめていただきます。
    3. 上の3つの作成方法の内の1つを選択していただき、①②の場合は、Sugi-Studioに作成依頼のご連絡をください。
    4. サーバー・ドメインからの場合は、日程を合わせてサポートさせていただきますので、必要な契約をしていただきます。

    最初のご相談時にゼロから完成までお任せいただくのか、途中からなのか、など、最初の無料相談のときにその方のご希望に合わせて決めさせていただきます。

    第二段階・ホームページ作成作業

    • ドメインにサーバーを紐づけ、SSL申請、SordPressをインストールする。
    • ドメインがインターネットに浸透するのをしばし待ちます。
    • WordPressのダッシュボードにログインして初期設定をする。
    • 必要なプラグインをインストール、有効化。設定が必要な場合は設定する。
    • 資料を元に、作るべきページや問い合わせフォーム、プライバシーポリシー、特商法など必要なページを仮作成する。
    • ⑤で仮作成したページを元にメニューを作成する。
      (ホームページの構成ができあがる)
    • 仮作成したページに記事を書いていく。
    • 構成を考えながら、説明文+写真でトップページを作っていく。
    • 問い合わせフォームの送受信テストをする。
    • 全ページのリンクを確認し、内容とともにOKならホームページを公開する。

    ※WordPress仕様でなく、ネットの製作費無料から出来るサイト作成サービスを希望の方の個別サポートも対応しております。

    作成料金・サポート料金

    ホームページ作成基本パック:85,000円

    • トップページ
    • サービスページ:1ページ
    • プロフィール(または会社概要):1ページ
    • お客様の声ページ(または任意のページ):1ページ
    • シンプルバージョン自動返信付き問合わせフォームページ
    • 個人情報保護方針ページ
    • ブログコーナー設置(希望者)

    ※追加ページ:5,000円/1ページ
    ※アンケート内容付き申し込みフォーム:8,000円~/1ぺージ(アンケート内容により)
    ※オプションとして、スマホ用下部固定メニューの設置もできます。(設置費:3,000円)
    ※1ページ内の文章量により複数ページ換算させていただく場合もございます。

    ※お見積りを差し上げ、了承・正式な作成依頼をいただいてから作成に取り掛かります。
    ※途中からご自分で作られる方もお見積りさせていただきます。

    サポート料金

    • Sugi-Studioをはじめてご利用くださる場合:8,000円/1時間
    • 下記に該当される方の場合:6,000円/1時間
      ・Sugi-Studioにてホームページを作成していただいた方
      ・Sugi-Studioのサポートを受けられた方
      ・Sugi-Studioのワークショップに参加された方
      ・上記の方(Sugi-Studioとすでにご縁のある方)からご紹介を受けた方
    • Sugi-Studio関連塾生:5,000円/1時間

      事前相談は無料です。

    WordPressでホームページ作成教室・INDEX

    • WordPressでホームページ作成方法とブロックエディタでの記事の更新方法をご説明してます。
    • リストの項目、またはそれ以外に知りたい事、ご質問などございましたらお問い合わせからお寄せください。

    ホームページ作成

    サーバー、ドメイン、SSL、WordPressについて
     …オススメサーバー紹介、WordPressインストール他について
     ※WordPressは、無料で使えるツール(CMS)です。

    WordPress初期設定

    テーマご紹介
     …無料テーマと有料テーマ、オススメテーマご紹介

    オススメプラグイン(設定なし・プチ設定有り)ご紹介
     …設定のいらないオススメプラグインのご紹介と導入方法

    使って便利なプラグインご紹介
     …必須ではないけど「使って便利なプラグイン(設定有り・無し)」のご紹介と設定内容のご説明
     …これ、あったらいいんじゃない?と思われたらお使いください。

    お問い合わせフォームのプラグインのご紹介
     …問い合わせ・申し込み・アンケートフォームなどを作るときの自動返信付きフォーム作成プラグインのご紹介
     ※お問い合わせは、Googleフォームやメルマガスタンドを利用してもいいので、必須ではないです。

    MW WPフォームで作るお問い合わせフォームの設定方法
     …MW WP Formというプラグインを使ったお問い合わせフォームの設定方法

    メニュー作成
     …必要なページを”準備中”で仮作成して、ヘッダーメニューを作成、ホームページを構成する。

    トップページ他各ページの作成
     …準備しておいた画像やテキストで各ページを作成、トップページを構成する。
     ※準備すべき資料(ホームページを構成するのに必要な内容を質問形式でまとめたwordファイル進呈

    WordPressサイトの管理・運営

    WordPressサイトの管理方法
     …バックアップとテーマ本体やプラグインのアップデートについて(動画でも説明)

    ホームページの運営について
     …ホームページを育てる
     …検索エンジン対策(SEO)基礎の基礎

    WordPressのダッシュボード(管理画面)に入る方法

    STEP
    WordPressのダッシュボードURLにアクセス
    STEP
    ユーザー名または登録メールアドレスとパスワードを入力して、ログインボタンをクリック
    STEP
    ダッシュボード(管理画面)が表示されます。

    ブロックエディタで記事を書く

    記事を書く方法は、下記①②どちらでもOKです。
     
    ①で書き留めた文章を流し込む場合は、あまり長くならないよう、途中でまた新たな段落ブロックを使って続きを流し込むようにした方が無難です。(あまり長いとエディタが揺れる現象が起きる場合があります)
     
    ②で書き留めた文章を流し込む場合は、「Enter」で段落が切れているとバラバラになり複数の段落ブロックで構成されることになります。
    それを避けるためには、文章を書き留めるとき、改行は「Shift」キーを抑えながら「Enter」で。
    行を空けるときも「Enter」で切らずに「Shift」キーを抑えながら「Enter」で一行空けて続きを書いていってください。

    テキストも画像も動画も可能なエディタで記事を書く(クラシック版の段落)
     …文章(見出し設定、装飾可)、画像、動画、リンクを張る、リスト表示する

    編集画面で普通に文章を流す/入力する(段落ブロック・見出しブロック)
     …文字の装飾、リンクを張る、文字サイズ・色・背景色の変更

    画像を記事内に挿入する(画像ブロック)
     …挿入、入れ替え、サイズ変更、画像の装飾、リンクを張る

    リスト表示する(リストブロック)
     …リスト表示いろいろ(テーマにより変わります)

    動画を記事内に挿入する(YouTubeブロック、動画ブロック)
     …挿入、入れ替え(YouTube、サイトに直接動画をアップロード)

    記事エリアを区分け(カラム設定)する方法(カラムブロック、メディアとテキストブロック)
     …記事内での区分け、パターン利用

    画像を背景にする(フルワイドブロック、カバーブロック)
     …記事内に背景あり(色のみまたは画像)の帯またはセクションを作る

    特殊なブロックを使って記事を書く(FAQ/QAブロック、ふきだしブロック、枠線ボックスブロック)
     …FAQコーナー作成
     …会話形式で表示したり、枠付きブロックでそのセクションを目立たせる

    ■各ブロックはブロックのメニューバーの左側にある下のアイコンをクリックすることで、上下に移動可能です。

    ■ブロックの「複製」「削除」はブロックのメニューバー一番右側の縦三点リーダーをクリックするとプルダウンメニューの中に表示されます。

    他、いろいろなブロックが用意されてます。
    これはどんな表示になるんだろう?と楽しみながら試してみてください。
     
    質問などございましたら、気軽にお問い合わせフォームからお寄せください。
    ここまで読んでくださってありがとうございます!!m(__)m

    WordPress|FAQ

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